2018/03/30

若年性更年期障害?30代女性に急増中の「プレ更年期」原因は?

 

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佐藤 理恵(さとう りえ) 板橋接骨院に12年在籍し、多くの臨床経験と実績を積み多くの患者様に"ありがとう"と感謝される。 自分自身が痛みに苦しみ、治療院を渡り歩いた経験から、本当に求められる施術として柔道整復師の手技を軸に最新の医学に基づいた施術を提供しています。 あなたの痛みと歪みの根本にアプローチし、自然治癒力を最大限に高め、カラダとココロを健康へと導くお手伝いをします。
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  • イライラする
  • 月経トラブルや無月経に悩んでいる
  • よく眠れない

 

20~30代の女性の間で増えてきている若年性更年期障害。

40~50代の女性の病気と思いがちな更年期障害が若い人に増えている理由と原因を解説します。

 

30代女性に急増中!若年性更年期障害とは

更年期障害は40~50代の女性の多くに起こる体調不良ですが、更年期でもないのに同じような体調不良に悩まされる20~30代の女性が近年急増しています。

 

プレ更年期障害とも言われる

更年期(40~50代)の前の世代なので30代後半の女性をプレ更年期と呼ぶこともあります。

とはいえ、更年期障害のような体調不良は20代の女性にも見られることがあるので、もっと広い年代をまとめて「若年性」更年期障害といいます。

 

若年性更年期障害(プレ更年期障害)は正式な病名ではなく、様々な不定愁訴(体調不良)の総称を指します。

 

当てはまるかチェック!若年性更年期障害の症状

  • イライラ
  • 不眠
  • 月経トラブル
  • 頭痛
  • 大量の発汗
  • のぼせ
  • 動機・息切れ
  • 疲労感
  • うつ状態
  • 無気力
など、

40~50代女性が悩まされる更年期障害に似た症状が20~30代の女性にも起こってしまうことを、若年性更年期障害と呼びます。

 

若年性更年期障害の原因は?

若年性更年期障害は病名ではなく、身体に起こる様々な不調の総称です。

この体調不良を引き起こす原因としては以下のものが考えられます。

 

原因は女性ホルモンバランスの乱れ

通常の更年期障害は加齢による閉経で女性ホルモンの分泌量が減ることが原因。

一方で、20~30代の女性の不調は何らかの理由でホルモンバランスが乱れてしまうこと にあります。

 

若い世代の不調の原因の多くは生活習慣の乱れにあります。

女性の社会進出が進み、仕事でのストレスや長時間労働による慢性的な疲労を抱えている女性がふえているんですよね。その他にも、

 

  • ストレスを抱えている
  • 生活習慣が不規則である
  • 食事の内容が偏っている
  • 休息をとる暇がないくらい忙しい
  • 過度なダイエット経験がある

 

など、心と体に負担がかかることで自律神経が乱れ、ホルモンバランスまで崩れてしまうんです。

 

婦人科系の病気

まれなケースですが、閉経を迎える年齢ではないのに卵巣機能が低下し、女性ホルモン分泌量が減少してしまうこともあります。(卵巣機能不全)

 

卵巣機能が低下した結果、20~30代で閉経を迎えてしまう場合もあり(早期閉経)、40~50代の更年期と同じ体の変化が起きることもあります。

 

 

若年性更年期障害の治療法

若年性更年期障害のツライ症状を緩和するための方法は、体調不良の原因によって変わります。

 

生活習慣の改善

20~30代の女性が悩まされる若年性更年期障害のほとんどの原因は、自律神経を乱すような生活習慣にあります。この場合、

 

  • 栄養のある食事を摂る
  • じゅうぶんな休息をとる
  • 体を動かしたり趣味の時間を持ってストレスを解消する

 

など、自律神経を整えるために身体に優しい生活へとできることから改善していきましょう。

 

心因性の場合はカウンセリングも

自律神経の乱れの原因がストレスである場合は、生活習慣の改善だけではよくなりません。

仕事や人間関係を変えることは簡単ではないので、まずは心のメンテナンスをすることが大事。

 

心療内科を受診し、専門家によるカウンセリングでストレスを軽減させることで、若年性更年期障害の症状の改善が期待できます。

 

漢方薬や投薬による治療

卵巣機能の低下による女性ホルモンバランスの乱れが原因の場合はホルモン治療を行います。

ピルや漢方薬の処方が一般的ですが、早期閉経の場合にはホルモン補充療法を行う場合もあります。

 

女性ホルモンのうち、減少してしまったエストロゲンを補うことが重要なので、エストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンをサプリで摂取することも効果的です。

 

まとめ:若年性更年期障害への対策は生活習慣を整えること

若年性更年期障害の原因の多くは生活習慣にあります。

 

仕事やプライベートに忙しく真面目に頑張る人ほど、食生活や睡眠にしわ寄せが行きがち。

女性の体はデリケートなのでストレスの影響を受けやすく、乱れた生活習慣がツラい症状の原因になってしまうんですね。

 

  • バランスよくしっかりと食べる
  • よく眠る
  • ストレスを貯めない
  • 運動や入浴、マッサージで血行を良くする

 

など、小さなことでいいので、できることから生活改善をしましょう。

 

 

若年性更年期障害による不調は生活リズムや食事を整えることで改善しますが、まれに婦人科系の病気が潜んでいることもあります。

 

婦人科系の病気の場合、早期閉経や不妊の原因になってしまう恐れがあるのでなるべく早い治療が必要です。

若年性更年期障害の症状が重かったり生活習慣の改善でも体調が戻らない場合は、婦人科を受診してくださいね。

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佐藤 理恵(さとう りえ) 板橋接骨院に12年在籍し、多くの臨床経験と実績を積み多くの患者様に"ありがとう"と感謝される。 自分自身が痛みに苦しみ、治療院を渡り歩いた経験から、本当に求められる施術として柔道整復師の手技を軸に最新の医学に基づいた施術を提供しています。 あなたの痛みと歪みの根本にアプローチし、自然治癒力を最大限に高め、カラダとココロを健康へと導くお手伝いをします。
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